はじめに
PHOENIXWANの入力精度がどうにも悪いと思った時に実行して改善が見られた方法を雑多に記述しておく
筆者はINFのSP皆伝で、☆11でMAX-表記をよく出す程度のスコア力がある
持っているPHOENIXWAN : PHOENIXWAN+ LMT(2023年発売モデル)
※この記事の内容は一個人の感覚が多分に含まれるので、100%当てにしないこと
※コントローラーの品質やPC環境はまちまちなので、ここに書いてある方法を試して改善されなくても当ブログは一切責任を持たない
やったこと一覧
LEDを使用しない場合でも、USBケーブルを2本繋ぐ
鍵盤と皿の両方で変なグレ方をする時に有効。
PHOENIXWANはType-B to Type-Aケーブルの1本のみ接続しても動作するのだが、LEDの給電用であるType-C to Type-Aも合わせて2本差した方が明らかに判定が安定する。
1本のみだと私がかつて使用していたFP7 EMP(新基板)のような判定の揺らぎを感じる。
説明書によればType-CケーブルはUSB3.0もしくは5Vで電流量が1A以上の能力を有するACアダプタに挿すとのことなので、USB3.0の規格値である900mA以上の給電能力を必要とするようだ。
皿のフェルトを確認し、毛羽立っていれば交換する
私は重い皿のほうが好きなので、自分で切り出したフェルトを皿の中に入れている。
100均などで購入したフェルトは、皿を回すことによる摩擦で毛羽立ってしまい、余計摩擦抵抗が大きくなっていることがある。
そのため入力の感覚が自分の考えているものとズレ、光らなくなるという場合がある。
皿をバラして交換するだけでOK。
INFINITAS : Dynamite(SPA)のBSS→皿→BSSでBADハマりする
IIDXの仕様。
真ん中の皿のBAD判定とBSSの終点の判定が被っており、異様にBADハマりしやすくなっている。
最初のBSSの終点を回さなくてもコンボが繋がるので、それで攻略するのもあり。
光らせる方法は知らないので上手い人の動画を調べてくれ。