雷撃の記憶

非常に不親切な備忘録

シーリングライトの代わりに新国民ソケットとLED電球を使ってみた

■はじめに

タイトルの通りである。

私の部屋には長らく蛍光灯シーリングライトが取り付けてあったのだが、先日蛍光灯の寿命が来た。

この際なので本体ごと交換してしまおうと考えたのだが、市販されているLEDシーリングライトは照度が70%以下になるまで40000~50000時間と非常に長寿命であることを理由にLEDの交換は出来ず、照度が低下した場合は本体ごと買い替える必要がある。

どうにか電球をつけることは出来ないかと調べた結果、シーリングから電球ソケットに変換するアダプタと、Panasonicの新国民ソケットを使えば良いという結論に至った。

 

■条件

部屋:8畳

角型引掛けシーリングの端子がある

 

■使ったもの

・2号新国民ソケット

2号新国民ソケット WH1021PK 商品概要 | 配線器具 | Panasonic

部屋の広さを鑑みて、2つに分かれるものを使用。
1灯辺り100W以下で使用とパッケージに書いてあるが、白熱電球100WクラスのLED球は1つ12W程度なので十分だ。

・角型引掛ランプソケット

www.ohm-direct.com

引掛シーリングから電球ソケットに変換するアダプタ。

こちらは合計100W以下で使用すると注意書きがある。LEDなら2つ使用しても問題ではない。

・E26のLED電球

www.ohm-electric.co.jp

E26なら基本的に何でも良いが、この電球は1749lmと100WクラスのLED電球の中で最高レベルに明るい。
PanasonicTOSHIBAは1500lm~1600lmがほとんどである。

 

■結果

国民ソケットの口金の位置によっては電球同士が干渉するかもしれないと思っていたものの、問題なく装着することが出来た。

明るさも十分で、Amazonで合計3200円で用意できたと考えれば満足の行く結果である。

この記事が誰かの参考になってくれれば幸いだ。

 

次からはブログに書くこと前提で商品の写真を撮っておくべきである(反省)