長らくbeatorajaでWMIX(wisp.氏)の改良スキンであるWFIXスキンを使ってきた。
数少ないAC幅スキンというのが理由だ。
しかし、特定の解像度のムービーがバグったり、やけに映像が汚かったりするので、フルHDスキンであるGenericThemeをいじってWFIXの使用感に近づけようとしてみた。
導入日:2023/07/23
本体バージョン:beatoraja0.8.5
はじめに
・GenericTheme(Shimi9999氏)、及びluaスキン向けパーツ(むにぽよ氏)を導入する
Downloadの「Here」から落とせる。
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twitter.com↑GoogleDriveを直リンクしていいか怪しかったのでTwitterを貼っておく。
氏のbioのURLから飛んで「スキン」→「Hub.zip」をダウンロード
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解凍して出てきたGenericTheme-MasterとHubをそれぞれbeatorajaのskinフォルダにコピー
今回は7KEYSのスキンのみ変更するので、Hub.zipから出てきたHub_play7.luaskinをskin\GenericTheme-Master\playにコピー
・WMIXの判定文字とノーツを用意する
lr2スキンのリンク先が消えたと聞いて…新しいリンクです中身は同じ https://t.co/DXf3BGA9Zb pic.twitter.com/5E3UDFZIFw
— wisp. (@wisp_13) 2021年1月26日
HD→WMIX_HD_set_0321.zipをダウンロード
中身のLR2files\Theme\WMIX_HD\play\partsにある「fc」「judge」「note」フォルダを
beatorajaのskin\Hub\parts\WMIX_HDにコピー
これでファイルは準備完了
beatoraja側での設定
スキンで「GenericTheme 7keys(Hub)」を選択。
Hubが書いてない方は普通のGenericThemeなので注意。
・判定文字、ノーツを変更する
一番上の方にある「判定文字の置換」「ノーツの置換」を「W-mix規格(AC)」にする。
FCエフェクトも変えたい場合は「フルコンボエフェクトの置換」を「W-mix規格」にする。
少し下に行くと「--W-mix設定--」というグループが出てくるので「W-mix判定文字 AC」「W-mixノーツ AC」「W-mixヘルチャージノーツ AC」「W-mixフルコンボエフェクト」を好きなものに設定する。ワイドスキンで使いたい人はACではない方を選ぶ。
・判定文字の大きさを調整する
この後だが「W-mix判定文字表示倍率(Hub)」がかなり重要。
W-MIX HDはスキンの名前の通り1280x720前提で作られており、このままだと判定文字が小さすぎる。
フルHD(1920x1080)の場合はHDの1.5倍の解像度になるので、この値を「50」にすればOK。
最初150と入力してクソデカ判定文字になってしまったが、どうやら0の状態が100%で、そこから+-で数値を入力することで調整するという仕組みらしい(無知)
一般のスキン設定であるOtherグループでは自分の好みに設定する。
・レーン幅を変更する
途中に出てくる「Lane offset(%)」を「-16」に設定するとほぼAC幅になる。
キービームがうるさい場合はすぐ下にあるkeybeam offsetにマイナスの値を入れれば小さくなる。筆者は-200でも結構大きいと感じたので、普段ベリーショートを使っている人はかなり大きい値を入れる必要があるかもしれない。
終わり
W-mixの判定文字とノーツ(aqua)、ModernChicのボム、キービーム-200でこのような感じになった。
